白井市議会 2006-06-09 平成18年第2回定例会(第2号) 本文 開催日: 2006-06-09
次に幼保一元化をやろうと思ったのですけれど、時間がありませんのでちょっとこれは後回しにしまして、先に5番の方で仲間づくり、子育て不安解消の支援についてということでお聞きします。厚生労働省の調査でも白井市の調査でも、専業主婦で子育て中の母親の半数近くが子育てに不安を持ち、負担が大きいと感じているという結果が出ています。
次に幼保一元化をやろうと思ったのですけれど、時間がありませんのでちょっとこれは後回しにしまして、先に5番の方で仲間づくり、子育て不安解消の支援についてということでお聞きします。厚生労働省の調査でも白井市の調査でも、専業主婦で子育て中の母親の半数近くが子育てに不安を持ち、負担が大きいと感じているという結果が出ています。
子育ての支援、あるいは子育て不安解消という目的のために、一時保育実施箇所、留守家庭児童学級、地域子育て支援センター増設、産後時の保育、そういったものの新設についても、平成16年度中、間もなくですが、に策定する次世代育成支援対策という行動計画に位置づけて書き込まれております。月末までには内容が確定することになっております。
したがいまして、病児・病後児保育制度の導入につきましては、専用のスペースやスタッフの問題も含め、今後の検討課題とさせていただきたいと思います 次に、地域子育て支援センターの整備についてでありますが、旧保健センターは本年5月より2階の部分を仮称「なかよしひろば」として、子供同士が伸び伸び遊び、親の子育て不安解消や子育て情報交換の場として、さらに小学校低学年の児童が集う場として開放いたしました。
子供、特に中高生の居場所として保健センターの跡地を利用できないかとのご質問でございますが、旧保健センターにつきましては、本年5月に2階部分をなかよしひろばとして、子供同士が伸び伸び遊び、親の子育て不安解消や子育て情報の交換場として、さらに小学低学年の児童が集う場所として開放いたしました。開所後1カ月で 247組、 547人の利用があり、6月10日現在、 143組の親子が登録されております。